鶏専門の
蒲田にある「鳥久」
ここは芸能人がテレビ局のお弁当で一番美味しい と言ったことから
すぐに売切れちゃう店らしい
唐揚げも美味しいの
結構残ったので
まるごと骨付きのままネギとニンニクを入れ煮込んでみたら
鶏のい〜い出汁の効いた
Soupが出来たよ☆
病院まで利用してみたが
さすが車椅子専用、揺れのないよう改造した日本に一台しかないタクシーというだけあって快適であったが
通常千円そこそこの運賃で行けるところ
五千円・・・
安全、ではあるけど
ある程度 まだ 一人で歩ける母には高額。
二人で
「高かったね」
今日は入院の荷物がたくさんあったから
受付、病室と
ドライバーさんが車椅子を押して連れて来てくれるきめ細かい配慮に対して
代金が含まれる
という事か。
ま、何事も経験である
パーキンソンに対しては
若い先生が三人きて
あれやこれやと母に質問
突然良くなるとはいかないかもしれないけど
少しは歩けるようになるとか
改善を望む
入院
家族みんなで頑張んなきゃね!
夕べから入院に必要な書類を用意
チェックリストを見ながら
さぁ 行こうか
という時に
歩行器を持って行きたい と 言うので
入院窓口に確認の電話をすると
入院は今日ではなく金曜、との事
どうやら 電話を受けた母が一人勝手に
今日のMRI検査の後、入院と勘違いしたよう
入院の荷物は金曜に必要だからいいとして
また会社を休まねばならない・・・
介護うつ
という言葉があると、この間、雑誌で知った
今日はトイレの場所を間違えていた
毎日、入っているのに・・
毎日同じ事、
トイレはここ?
今日は休み?
うんざりしてくる
こういう積み重ねが介護うつになるのかなぁ
私もなったら嫌だな
母のようなパーキンソンだと
脳の働きが筋力の低下でボケのような症状が出ると聞いた
今は長くは続かない
いずれは
私たちの手の負えない症状になるかもしれない
気持ち切り替えていこ
昨日に引き続き
仕事と介護と
自分の生き方と
答の出ない事を考える午後
これから病院
引越しハガキを先々週くらいから出し始めたら、昔の会社の部下から連絡がきた。
近況報告のいくつかにうれしい時間が流れて、懐かしい顔が浮かんだ。
会社の収益が上がらない、という理由の年内で退職。いわゆるリストラ宣告。
働く事。
それは人生そのものであって、どこに身を置くか、どういう事をやりたいのか。
私は何をやりたかったのか。
あらためて考えている。
そんな中、今日の記事は多いに勇気を与えてもらえたように思う。
ネクストステップに期待しよう。
新しい出会いは旅立ちあってこそ。
>我々は部下をどこまで信用しているであろうか。部下は自分が信頼されているかどうか、上司のちょっとした表情や受け答えを通して肌で感じ取るものだ。
人生で出会える人の数など知れている。
部下との出会いも人生の中で限りあるものだ。
同じ時代と同じ場所に生き、ましてや同じ職場で働くことなど 「奇跡」に近い。
世の中のすべての人を信じよと申し上げるわけではないが、自分の部下ぐらいは信じることができないだろうか。
自分が相手を信じないと、自 分も信用されないのである。
渋沢栄一の言葉に「自分が人を信用せずに、自分を信用せよとは虫のいい話だ」とある。
自分の部下は、会社を辞めても付き合い続けることができる数少ない一人でもある。
(日経BPnetビジネスカレッジより)