2009年3月31日火曜日

Tinaが聴きたくなったのでした

この曲。いつかの夏の夕暮れ。ラジオから流れてきたWhat's Love Got do With it♪
その少ししゃがれたアルトボイスからは、姿は見えずとも、暗にかっこ良さが想像できた。

これ24年も前なんですね!!
Tinaのおみ足のなんと美しいこと!!
私もこんなLadyでいたい!!そして、こんな声で歌ってみたい!!とありえないことを思ってしまう。

イメージが頭が大きいっていうのがあるからして、どうしても黒人の女の人にありがちな大きい体型を想像してしまうけれど、痩せてる・・・
素敵ね。映画にもなった「Tina」
今はどうしているのでしょうか。



この曲を聴くと少し物悲しい気持ちになるのです。
さっき、ちょっとだけ、悲しい、やり切れない気持ちが沸いてきて切なくなったから。
あえて、切ない感じに浸っても良いかしら?

辛いこともある。
でも、辛いときこそ、喜ぼう。辛いときこそ、笑顔を、そして、愛を。

愛は決して絶えることがありません。(コリント人への手紙1. 13,8)

2009年3月30日月曜日

みんな昔は若かった

週始めの月曜、そろそろ昼である。
朝から友達と長電話。彼女はとうとうカリフォルニアはフレズノに暮らすことにするみたい。
フレズノと言えば、ダニエルさんが住んでいる。
去年日本に遊びに来たとき会って以来、連絡をしていない…たまにはメールでもしようかしらね。

今日はチャレンジするか、しないか。ということを考えてみた。
「今、早すぎる」
「もう、遅い」言い訳はいくらでもある。

答えを急ぐ人たち。早急にことは運ばないのである。

今日の曲 Dj Jazzy Jef & the fresh Prince 「summer time」
これはこの間久々に回した好きな曲。主催の方がこの原曲(Kool & the Gang)が好き、という話で盛り上がった。何を隠そう。私もKool &The Gangの曲の中で一番好きだから。

それで、今日は何を言おうとしているのか、と言うと。
このFresh Prince。いまやハリウッド映画では引っ張りだこ。
ハンコックでは不死身を。
幸せのちからでは実の息子と競演。
アカデミー賞主演男優賞候補となったウィル・スミスWill Smithその人。
若かりし頃はひまわりになったりしてTVに出ていたが、いまやスーパースターの仲間入り。

みんな昔は若くて、いろんな時代があって、今がある。
銀幕で観るWill Smithのこの若い時代。たしかにフレッシュ!!
そして、この曲を聴いて、何を感じる?


何かを始めるのに、「今」が一番良い時。なんだよね。

2009年3月29日日曜日

Everything is Gonna Be alright☆

昨日からまた実家に来ている。
せっちゃんがたまたまサーフィンで下田に来るので、帰りにお墓参りをしたい、ということで今朝寄ってくれた。そのついで、というわけではないけど、先週の納骨の日は雨だったし、ひどく足が悪くなった母は坂の上にあるお墓に行ってなかったから、母の妹も誘って一緒にお墓参りをしてきた。

今日は母がたくさん植えている植木の花を切ってお墓に供えてきた。
天気も良くって、来てくれてなかった母親が来てくれたから姉も安心したことだと思う。

それにしても、東京で一人、気ままに暮らしていると何時に寝ようが起きようが、へたしたら夜中に起きて朝まで仕事をしても、はては朝帰りしようが(最近元気もないので、そんなことは出来ないけど)どうだっていいわけだけど、母親と一緒に暮らす、ということになるとたくさん気をつかうだろうな。と考える。

もうかれこれ20年も身内と一緒に暮らしていないんだからね。
どこにも出かけなければ1週間誰とも口をきかないことだってありうる東京暮らしで、ここでは洗濯物を干しにベランダに出れば隣の家の女の子が
「なわとびね~。飛べるんだよ~~」と見たい、と言ってもいないのに、見せてくれたり。する。
向かいの家では兄弟げんかで一番下のマルコメ君みたいな頭をした子が泣いてたり、する。

近所の家の声がする暮らし。
・・・変な感じだ。

私はいつも一人でどこにも行っていた。
東京だって、アメリカだって、違う国にだって。
いつも、いつも、私はForeignerだと感じて生きてきたけど、ここには親戚や親がいる。

公園に出かけたときの話をさっき叔母と母としていた時。
一人で日比谷公園でいろんな人を眺めていた「時」を思い出した。
何故だろ。なんだか、東京がなつかしいような気持ちになって、ふと、泣きたくなった。
そして、急に聴きたくなったSound Of Blackness 「Everything is Gonna Be alright」

心配することなどないんだ すべてのことに感謝をもって
すべてのことに喜んで 明日のことは明日が考える 身をまかせていけば・・・
everything is gonna be alright!

4/7Billbordライブに行きます!4/6.7両日1.2Stあり。まだチケットは残っているみたいですよ。

そして、YoutubeサーフィンにてJamaicaへ行き着きました。
ファンキーです☆
これ時々めっちゃ聴きたくなるんです。
Tom Brown 「Funkin' for Jamaica」

桜はだいぶ咲いてきましたね。
陽射しがやわらかく、海辺のドライブは気持ち良い☆
Feel so Good!

2009年3月28日土曜日

ダメ出しの怖さを考える

人は何故、人に意見をするのだろうか。。。
よく言うよね。

「あなたのためを思って」

~するべき。~しないとダメ。


なんてことをどうして言えるのだろう。

かく言うわたくしも、そうでした。
人から相談をされた時、こうじゃなきゃダメでしょ!
なんて。自分がやるわけじゃないのに『言い切って』まで、いたのだ。

恐ろしい。。。

人はその人のすべてがわかるわけでは、ない。

だからこそ、~しないとダメ。なんて言えるはずもない。

だから・・・・・・・
助言を求められたら、相手の考えている言葉の後押しをしてあげよう。
意見は、必要ない。あなたなら出来る、と励ましてあげよう。
それが、友、というべきじゃないか。

今日はこの言葉を書いておきたい。自分への戒め。自分が常に心がけるために。
みんなそう言ってるよ。→これは自分です。
すべての人に寛容であること。→他人は自分じゃないのです。

ありがとう。と思える、その学びに感謝すること。

2009年3月26日木曜日

P.S I Love You

ギンレイシネマでブロークン・イングリッシュとP.S I Love Youを観た。

死んだ夫からラブレターが届く、P.S I Love You
泣けるけど、単なるお涙頂戴だけではなく、いろんなメッセージがたくさん詰まった映画だった。
『妻になってくれてありがとう
人生に悔いはない。僕は幸運な男だった。
君は僕の人生だった。でも僕は君の人生の一部でしかない。続きはある。
これが僕のさいごのアドバイスだ。
新しい恋を恐れないで。
死ぬほど激しい恋の合図を見逃さないで P.S.永遠に愛してる』
ジェリーから最後の手紙

姉はもういない。
生きていく私たちは 今を生きていかなければならない。
だからこそ、続きがあるのだ。


パンフレットを見たら、フリーダム・ライターズと同じ監督で、主演女優のヒラリー・スワンクとは続いて2作目となっている。このフリーダム・ライターズはアメリカロスアンジェルスの高校で実際にあった話。
見終わった後は清々しい涙が溢れますよ^^
私なぞ飛行機の行き帰りで2回も見たけど、周りにいる人関係なく、ボロ泣きしてしまったくらい。笑。
新米教師をヒラリー・スワンクが演じていて、生徒が立ち直っていく姿が描かれた素敵な映画です。

さて、ブロークン・イングリッシュだったと思ったのだけど、懐かしいPharcydeの曲が流れていたので、今日は一番好きなShe Said Jazzy バージョンを発見♪、しっとり良い音なのでこちらをUp!

もしオリジナルが聴きたい時はYou TubeのOriginal versionをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=Lf7B8PJxZqs&feature=channel

2009年3月23日月曜日

Goin up Yonder

昨日は雨。時折激しく降る中、姉ちゃんはお墓に入った。
骨になってしまった時もなんだか変だったけど、お墓の人になってしまったのは、もっと変な感じがする。

落し物をしてテーブルの下を覗き込むような時、小さくなった姉ちゃんが出てくるんじゃないかな。
隠れてるんじゃないかな、なんて思う時がある。
だから、お墓の人になったと思えないでいる。

仏教の世界では四十九日になってあの世に旅立てると聞いた。

あの人は、お墓にもいないし。
空にいるわけでもない。
それじゃあ、どこにいるのかっていうと、いつも心の中にいるんだよね。

お食事のあとで、ちょっとみんなと飲もうってことになって。
いろんなみんなの姉ちゃんの思い出話をして。
改めて本当に愛をくれた人だったなと思う。感謝する。

歌が上手くてね。良い声をしていた。
お神輿の時に歌う、甚句(じんく)がとっても上手でお姉ちゃんのファンの観光客の人もいたんだって。
そんな風に毎年祭りの頃に旅行しに来て、あの人の甚句を楽しみにしてくれていた人がいたなんて。
すごいうれしい事だよね。

あの人が暮らして造ってきた世界、というのがあった。
それを守る訳じゃないけど、触れたり、知る、というのも幸せ。

きちんと見送った昨日はこの曲がずっと、ずっと頭から消えないでいた。
Great Of ソプラノ!Tramaine Howkins(トラメイン・ホーキンス)の『Going Up Yonder』
2年前の来日の時、この曲は明るいけれどもお葬式の時に歌うのだと説明してくれた。

Where Going?
みんなが聞くの。どこに行くの?って。
Going Up Yonder そう。神様のところに私は行くの。
Going Up Yonderトラメインホーキンス

精霊となって、みんなに愛を振り撒いている 
神様のそばで 光の世界で 
私がそちらに行っても良いという赦しが出たならば
私も少し遅れて、光を届ける仕事を引き受けるからね。
その時は よろしくね。

2009年3月20日金曜日

今宵は居心地の良いバーで

居心地が良いバーがある。というのは私にとってはとても大切な事。

今日は車なんでジュース。
でも、マスターがシャカシャカしてくれてシェイカーから注いでくれたから、見た目はカクテル飲んでるみたい∵
おいし〜い♪

ここは1963年からやっている地元にある老舗のバー

しっとりJazz♪が流れる

昔から私の事を知ってるマスターは、すっごい久しぶりに会って
「最近、深酒する事もなくなったんじゃないかしら?」
と見破った。

忙しすぎたあの頃
お酒を飲まなきゃバランスが取れなかったのかも知れない

「今の方が自然で綺麗よぉ」

自然体でいられるっていいね

今日は祭日だけど、客の入りも良い感じ
暇だと帰りにくいけど、混んできたから今日はこの辺で。
地元の相談は頼れる地元の人にするに限ります。
さぁ。あさっては早いもので姉の四十九日。

きちんと ちゃんと 見送ります

2009年3月15日日曜日

カバさん親子

昨日は知り合いの方が主催したイベントに参加♪久しぶりにDJして来ました(^O^)/

わざわざ顔見に来てくれたり、遊びに来てくれてほんとにありがとう!!

楽しかったから、たくさん笑って、たくさんしゃべったおかげで声はかすれ、今日は少し寒気もして本格的に風邪・・・ですね。

うれしいことが二つありました!イェーイ!
一つは昨日来て下さったお友達がカバさん親子の置物をプレゼントしてくれました
(≧∨≦)かわい〜い

もう一つ!!久しぶりにMirabalさんからメールが来ていました♪ミラバルさんの紹介はこちら
http://reset.ocnk.net/product/73

英語のメールのやり取りはあまり得意じゃないですが、Connectがあることはうれしいですね!

もっと日本のみなさんにミラバルさんを紹介しなくちゃ!
また来月くらいにタオスに行こうかな?LA-セドナくらいに漠然と考えていたのでもう少しして、計画立てなきゃ。

そして、事務所探しも本稼動!かなり忙しくなって来ました∵

すぐに熱っぽくなるので、物件探しは熟慮します。
ただ身体は熱っぽくなってきたので今日は静養します。

うれしい報告でした。うれしい報告が続くといいな。

2009年3月14日土曜日

メルマガ【reset通信】より 「正しくおくる」

米アカデミー賞を受賞した映画「おくりびと」はロングランヒットになっていますね。
本当に良い映画でした。まだ観ていない方は是非!!

今日は昨年観たときのことをメルマガで配信していたので、そちらを今日は載せます。
メルマガ希望の方はSHOP http://reset.ocnk.net/ からお申し込みいただくか、info@haru-in.comまでメール下さいね^^

【reset通信】2008/12/05

本木雅弘さん主演の「おくりびと」を観て来ました。
人の「死」とそれを見つめる「人」。
人を正しくおくるとは?葬るという事とは。

家族の愛、生、そして、人生について考えさせられる
心にじ~んと来る良い映画でした。
久石譲さんの音楽がこの映画の世界観をより一層高めてくれていて、
一人一人の「死」が尊いものであると、一層語りかけてくるようでした。
第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品
おくりびとhttp://www.okuribito.jp/ 

日頃の生活で人の「死」についてあまり考える事はありません。
でも、誰にでも平等に訪れる「死」。
それは、どう生きるか、という事でもあるように思います。

今から2年ほど前に「死体とご遺体 夫婦湯灌師と4000体の出会い」
(平凡社新書) (新書) という本を読んで、深く感動しました。この本は本木さんが演じた役を職業としている人が書いたもので、「湯灌」を仕事として真面目に見つめた、目を背けたくなるシーンも描かれているのですが、それが逆に深い感動を覚えます。


いつおくられる日が来るのか誰にもわかりません。


悔いのない生き方。
ワクワクしてHappyに、そして、すべてのことに感謝して生きていきたいものですね。

今日はプロジェリアのアシュリーちゃんの心温まる言葉を贈ります。

「わたしは、みんなにも元気に前向きでいて欲しいの。
わたしが、わたしらしくいることで、人を勇気づけることができているなら、
それは、とってもステキなことだと思うわ。」
アシュリーちゃん14歳の時の言葉

~人を勇気づけられることができるなら~それは素敵なこと

2009年3月11日水曜日

Hopeの言葉が意味するもの

今日は映画『チェンジリング』を観てきた。


80年以上も前のTrue Storyは正義:Justiceを貫いた強い女性を描いていたけれど、子供を思わない親はないと思うから、見終わった後の感動というものははっきり言って薄かった。
さらにアンジーのぽってり唇に真っ赤なルージュが濃すぎてマイナス。
私としては星3つの評価。


はからずも今日は拉致被害者・田口八重子さんの長男・耕一郎さんが、田口さんが日本語を教えていたとされる金賢姫元死刑囚と韓国・釜山で面会した日。
さっき、ニュース番組でやっていたのを見た。

いなくなった子供を生涯探し続けたMrs.コリンズ。
いなくなった生みの母を捜し続ける耕一郎さん。

金さんは耕一郎さんに「私が韓国のお母さんになります」と言ったという。
産みの母。育ての母。そして韓国の母。
3人の母を持つ耕一郎さんは映画のラストと同じ言葉「Hope:母を捜す希望が持てました」と言っていた。

早く見つかるのを願って止まない。

 

2009年3月10日火曜日

Love & Peace『平和について考えよ』

今日 3月10日は「東京都平和の日」
平和について考える日。

平和ボケ日本。
などと日本人が日本人を見て言う悲しい昨今。
なんだって欲しいものは手に入る。電気がない生活を知らない。贅沢な国。それが日本。

電気のないシンプルライフを実践しよう、というイベントがあった時。
参加申し込みをしていた私は知り合いのネパールから来ている人に何気なく話をした。
すると「なんだそれ?バカにしてんのか?」と。。。彼はそこに日本人のエゴを見たのか。。
本当の貧困を知らないで、エコなどと言っては通り一遍の事をする考え方に気分を害してしまった。

電気がもともとない貧困の国ではシンプルライフもなにもない。
電気のない昔と同じ生活をしているAcomaやHopiでも夜はランプだと聞く。
世界にはインターネットを知らない人がまだまだたくさんいるのだ。

ほこりだらけのカメルーンで井戸に水を汲みに来ていた小さな子供たち。
貧しいけれど、みんなで助け合って いつも みんなニコニコ^^ ^^ ^^
笑顔って あったかいね。

日本は人の事、見て見ぬふり。困っている人に声をかけられないのは何故だろ?
ほんの40,50年前は貧乏でみんなで助け合って生きていたんじゃないの?
今は出世と年収と子供の入る学校が人より劣らないのが大事なの?

だから?人と自分を比べたり、人のせいにしたり。
しあわせがいつも足りない、と感じたり、満たされないもやもやを感じてる人が多いよね。

でも、日本は平和。平和ってすごいこと!
私は道行く知らない人にも 困っていたら助ける。助けたい。
Love & Peace 
今日があることは とても素晴らしいこと!

『まいにちのおくりもの』マティ・ステパネク
聞いて。
明日はあたらしい日。
今日もあたらしい日。
ほんとうは
まいにちがあたらしい日。
神さま
ありがとう。
こんな、とくべつな
あたらしい日を。

2009年3月8日日曜日

メルマガより『鷲に見るChange』

今日は当店のメルマガ【reset通信】より反響の多かった鷲に見るChangeを載せます。
メルマガ希望の方はお手数ですが、お店http://reset.ocnk.net/の右下にあるメルマガ申し込みから入力、またはinfo@haru-in.comまでご連絡下さいね!^^

鷲は何歳まで生きるかご存知ですか?

だいたい80歳くらいまで生きるのだそうですが、40歳になった時
遠くの断崖絶壁に一人で上って生まれ変わると言います。

鷲は一人、古く、痛んだ口ばしを自分で岩に当てて取って・・・
足のツメも全部、少しずつ自分ではがして、
最後は羽も全部むしり取るのだそうです。

150日ほどかけて、取った口ばし、足のツメ、羽すべて生まれ変わる。
そして、その後の40年をまた生きると言います。

自分で自分の口ばしを取るのはさぞ、痛みがあることだと思います。

私たちにも、生きてきて痛んでいるところが。。。
いろんなしがらみや、重み、痛みがあるのではないでしょうか。

人は自分の考えに縛られ、古いものに固執します。
自分が変わろう、視野を広げようと思わない限り、
沢山の新しいチャンスをつかむことはできないのです。

~生まれ変わる時、それは、痛みを伴うもの~

あなたの心の中に、壁を作ってしまっているのなら 潔く取ってしまいましょう。
キャパシティーがいっぱいだと感じているのなら、いったん、「よいしょ」と
荷物を下してみませんか?整理することも大切です。
新たに受け入れるスペースを用意しましょう。
 
新たな世界、Changeがありますように

2009年3月5日木曜日

花畑

たくさん 花が咲いています

のんびり

春ですねぇ

菜の花に誘われ

今日は風は強いけど 暖かい 春の陽気♪

ここは西伊豆の松崎

いつか
懐かしく 思い出される 今日という日

想い出話しをする
それも 供養になるという

あの頃の生活は今はもうないけれど
心の中には いつもある

今日という のどかな田舎の春の日

川辺で少女のように 菜の花をつむ 母たちが愛おしい

みな 体格が良い
足の悪い母たちを両手で支える私

ますます 大きくなりそうで ちょっと怖い(笑)

2009年3月4日水曜日

小雨降る 海にて

寒々しい冷たい冬の海は

・・・何故か

演歌の香りがする
あぶったイカと日本酒
ちっさな赤提灯のべたつくカウンター

日本人やねぇ

さっきから小雨がぱらついてきて本降りになりそうな感じ

カモメ達も 寒そうに潮の流れに身を任せ ・・・ゆらゆら

私はジャンパーのファスナーを上げて
帽子を深く被って

散歩は終わり

2009年3月1日日曜日

3月になりました

2月は28日までしかないし、姉の旅立ちという悲しい出来事もあって、
今年は特に あっという間に1ヶ月が過ぎ去ってしまった。

それにしても、去年の12月からを思うと 本当にあっという間で息つく暇もなく・・・という感じで 
あれ? もう3月?
なんて 実感が沸いて来ません。

昨日は忘年会以来 仲間のところに顔を出しました^^
やっぱり 仲間は大切だね
迎えてくれる人がいる ということ
それが、当たり前だと思っていたけれど ありがたいことだとあらためて思った。

~あなたに出会えてよかった~
『出会いがあって、別れがあって、
それらは すべて意味がある
67億の人が生きているこの地球で
出会う 奇跡
「私」という個人をありのまま 受け入れてくれる人がいること 
それは とてもしあわせなこと あなたに会えたしあわせ ありがとう』Haru

≪昨日 発行したメルマガの贈る言葉 ふたつを書いておきます≫
「人は死ぬために生まれ、別れるために出会い、憎しみあうために愛しあう。
それでもこの世は、生きるに価値あり、出逢いは神秘で美しく、
愛はかけがえのない、唯一の真実であることに、まちがいはないようだ。」
瀬戸内寂聴


「すべてを自分にとって意味あるものにしていく。
当たり前を輝かして生きていく。感動することを忘れないで生きていく。
当たり前をありがたいと取る、そういう心を持つことが大切です。」渡辺 和子