2009年3月26日木曜日

P.S I Love You

ギンレイシネマでブロークン・イングリッシュとP.S I Love Youを観た。

死んだ夫からラブレターが届く、P.S I Love You
泣けるけど、単なるお涙頂戴だけではなく、いろんなメッセージがたくさん詰まった映画だった。
『妻になってくれてありがとう
人生に悔いはない。僕は幸運な男だった。
君は僕の人生だった。でも僕は君の人生の一部でしかない。続きはある。
これが僕のさいごのアドバイスだ。
新しい恋を恐れないで。
死ぬほど激しい恋の合図を見逃さないで P.S.永遠に愛してる』
ジェリーから最後の手紙

姉はもういない。
生きていく私たちは 今を生きていかなければならない。
だからこそ、続きがあるのだ。


パンフレットを見たら、フリーダム・ライターズと同じ監督で、主演女優のヒラリー・スワンクとは続いて2作目となっている。このフリーダム・ライターズはアメリカロスアンジェルスの高校で実際にあった話。
見終わった後は清々しい涙が溢れますよ^^
私なぞ飛行機の行き帰りで2回も見たけど、周りにいる人関係なく、ボロ泣きしてしまったくらい。笑。
新米教師をヒラリー・スワンクが演じていて、生徒が立ち直っていく姿が描かれた素敵な映画です。

さて、ブロークン・イングリッシュだったと思ったのだけど、懐かしいPharcydeの曲が流れていたので、今日は一番好きなShe Said Jazzy バージョンを発見♪、しっとり良い音なのでこちらをUp!

もしオリジナルが聴きたい時はYou TubeのOriginal versionをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=Lf7B8PJxZqs&feature=channel

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