この間、久々に蓼科会のHさんにシネマデートのお誘いをしたところ・・・
今、ギンレイの帰りです。
今日観てきた、中国映画「サンザシの樹の下で」は
素晴らしい純愛映画で涙が溢れてとまらなくて
嗚咽してしまう美しい作品でした。
おすすめです。
こんな返信があったので、
嗚咽してしまうほどの純愛映画、という言葉に惹かれ
いつの間にか煤にまみれてしまったわたしのハートも
ピュアになれるのか、「純愛」という
なんというか、こそばいような感覚は
どんなものだったか、思い出したくて行ってまいりました。
人は、大人になるにしたがって
「純粋に人を愛する」気持ちを
どこかに置き忘れてきてしまうのかな。
離れ離れの 2人
ずっと 待ち続けるよ
・・・会いたいのに 会えない
会っても他人の振りをしなければならない そんな時代の「純愛」
物語のラストは悲しいけれど
人を愛することって
美しいものなんだって
気づかせてくれる
たくさんのフィルターをかけたりする癖はやめて
ピュアな気持ちでパートナーと向き合ってみようと思いました
そんな忘れかけた気持ちを思い起こさせてくれる映画です
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