2009年8月16日日曜日

ガイア~Gospel Danceコンサート

Shake Loose!!!というわけで、昨日はアラバマからやってきたTPWが今回はDanceのみに絞ってWS(ワークショップ)を開催。前日、数時間のWSしか受けていない人たちがとても素敵なダンスを披露してくれました♪

今回、今は休会しているJPDC(Japan Praise Dance Company)の仲間もコンサートで踊っていました。
WSも参加したかったなぁ。。。
でも、時間的。距離的な問題はどうしようもないですよね;今まで、こうしたWSはかかさずに参加していただけに、とても、悲しいのです。

だけど、コンサートに行けたから良かった^0^/良かった^0^/
ダンスだけのコンサートは、ゴスペルマイムあり、ヒップホップあり、日舞あり、タップあり、とそれぞれに趣が異なって、本当に素晴らしかった!!!
歌がひとつもない、ダンスコンサート。とても新鮮でした☆

午前中は終戦の日に「虚空の音コンサート」として地球交響曲ガイアシンフォニー第六番の上映会へ。
この映画は前回、佐藤初女さんが第二番に出演していますが、それぞれテーマがあります。昨日の六番。いろんな音がありました。


ビートルズやニューエイジの人たちをも魅了したシタール奏者ラヴィ・シャンカール氏。弓が風をとらえ音を奏でる四次元空間の音のほか、もっとも私が感動したのはザトウクジラの歌。ザトウクジラは私たち人間と同じように作曲し、たくさんの歌を歌っているのだと、海洋生物学者ロジャー・ペイン氏。

すべての存在は響き合っている。
巨大な生命体である地球のシステムは、今、この一瞬にも生演奏(ライブ)されている交響曲のようなものだ。自分以外の存在が奏でる"音楽”に耳を澄ます。第三の耳を開かねばならない。耳には聴こえない“音楽”を聴く“想像力”を取り戻さなければならない。 龍村仁 (監督)

感覚が研ぎ澄まされていく。そういう感じでないと第三の耳は聴こえないのではないか。。。
ピン と澄んだ感じ。
サンタフェへ。砂漠の中へ。渓谷へ。流れ落ちる滝と澄んだ水。海に少しだけ入って、海水を触ってみる。
むしょうに自然の中に行きたくなりました。

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