融資を受けなさい!と電話でまくし立ててくる友。
ありがたい。心配してくれるその心はありがたい。
先日、一年半ぶりに会った友人は私の起業に対して、どこからか上から目線と私の無知を自覚させるような批判的なものが言葉の端々から感じられた。
起業して2年目のその人は、会社の業績が良くなく、知人の会社の手伝いやアルバイトをしているという。夢を語る私に対して、優しい応援してくれる言葉もなかったが、自分の敗北感や後ろめたさ、這い上がるという想いから来る攻撃性なのかそれも理解する。
優しい言葉だけではなく、厳しい言葉を言ってくれる人の方が大切なのだが、その時はその裏にある優しい心が感じられなかった。でも、それもわかる。私も人の成功を願う気持ちになれないときもあるのだから。
こういう事は別に今、始まった事でもない。みんな他人は勝手なことを言うのである。
だれかれそういった嫌な、心がザワザワさせられるような出来事はきっとあるはずだ。
目指すものが何であれ、必ず障害が現れる。
障害にあった時、何を目指すのか、もう一度考える。
一つ一つ、こつこつと
その歩みは小さくとも 一歩ずつ確実に前に進んでいる
自分を信じる強い意志を持とう
4 件のコメント:
融資かぁ、つまり借金ですもんね
一生受けたくないな…
去年自動車のローンを人生で初めて作ってから精神的なダメージがでかいです。
そんな気の小さい僕には出来ない会社作りを
しているだけでも姐さんは偉い!
がんばってください☆
融資=借金
ですよね。。。
実は融資を受けようと区の相談に行って相談して資料ももらっていたんです。それが、大量の資料を作成せねばならなくて。それは事業計画書だとか資本金とか個人資産とか提出しなくちゃいけなくて。
今、こんな事で時間をかけるより自分のHPや自分の会社を起こす時間に使おうと、そして無借金でやりたい、と思ったからです。
でも、数年経って事業を始める、業績が悪い、そうなるとどこもお金は貸してくれないから今、借りとけ!というのが友人の弁。
一理あるのです。
悩んでいます。
>数年経って事業を始める、業績が悪い、そうなるとどこもお金は貸してくれないから今、借りとけ!
ん!一理ありますね
悩みどころですね
まあ国民金融公庫とかもあるし、
業績が悪く見えない決算の仕方とか
いろいろ手管はありますが、
そういうことに時間を費やしたくないんですよね
僕は実業より事務の人なので、
事業計画書とか決算書類とか大好きなんですけど、
実業したいって時には時間の浪費に思えてしまうものです
今はひとつひとつ、優先順位つけてこなしている感じです。あれこれ気があるのですが、あちこち手をつけても結局何も出来ません。
融資じゃなくて助成金。
これもいろいろ見てますがいろいろとハードルがありますね。
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