去年の今日
忘れもしない
一月十日
成人式と
110=いとう 伊東の日で
110円セールやなんか
祭的な案内を番組中に入れなくてはならなくて
なんだか すっごい慌ただしかった
市役所の教育課に行って
新成人の豊富、とか
二分の一成人の五年生が書いた贈る言葉などを集め
一人感慨にふけったり
原稿を書いたりして臨んだ2時間、生放送であって
実際は
かみまくり
わけわからず
いつのまにか
終わってた・・・
去年は始まりの日だったけど、
今年は会社を辞めた
終わりの日になった
仲間から 手紙や贈り物をいただきました
うれしいのと
その 言葉の端々に
泣けてきて
また がんばろう
と 思うのです
終わりがあって
始まりがある
もう 若くないから
始まる事は少ない
そのかわり
若い頃 知らなかった出来事が始まる
誰が好きとか嫌いとか
別れるとかケンカしたとか
何も考えず
自分自身にだけ 時間を使えていた
そんな 季節もあったっけ
2011年の始まりは
今の状況が悲しいのでもなく
むしろ しっかり終わって
きちんと次が始まるのだから
ちゃんと始動していくように思う
だから
いつも 感謝の気持ちを忘れない
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