2009年7月24日金曜日

うれし涙の日

今朝、雪のイスキアの代表である畑野さんに電話をかけました。
9月5・6日に行われる「佐藤初女さんと一緒にin支笏湖」を予約し、払込も済み、Airチケットを予約しようかと一緒に出かける友人とメールのやり取りをしていた昨日。そういえば、払込用紙はどうしたかな?と何の気なしに探してみると、見つからない。

きっと、どこかに入ってしまっていると思うのだけど、その用紙がチケットとなると書かれていたので、主催の畑野さんに確認をしてみたのが、理由です。

とっても優しい方でした。
振込用紙を失くしたんですが、大丈夫ですか?と聞くと、私の名前を聞いて、大丈夫ですよ。とおっしゃった。さらに、先日、初女先生とお会いしたので、私のことを話しましたら、会うのをとても楽しみにしてました。と言う。
先月、千葉で行われたガイアシンフォニー第二番に来て下さって、支笏湖にも来て下さると伝えてくれたようなのです。もちろん、一緒に行く、友人のことも一緒ですよね。とまで、言ってくださった。

先日の上映会では、特に名前を書いた覚えはないのだけれど。。。
誘ってくれた友人が私の名前をどこかに書いたのかもしれない。
けれども、そんなことよりも、何より、その温かさが骨身にしみました。

最近、アメリカからの商品買い付け、お店の事。いろいろと物事が進まなくてどうしてなんだろう。
と考えていたのでした。

そうです。
前回のメルマガでも書いているにも関わらず、自分のこととなると、答えを、結果をすぐに求めてしまう悪い癖。
姉の死からまだ半年も経たないこと。東京という街、友人、仲間と離れ、実家で暮らすこと。
そうした激変があるのに、あえて、忙しくしてしまう。私の貧乏性。

父の死の時も同じことをしていた。
そして、体を壊して、会社を休んだりしても良くならなかった時期があったことを思い出した。

急がなくていいのよ。

そんなふうに 初女さんが言ってくれたような気がして、 電話を切った後 泣けてきました。

これで良いんだ。って思いました。

偶然はなく。すべては 必然。
初女さんのおむすびを一緒に握る日。
私はうれしくて、きっと、温かくて気持ち良い涙を流すと思う。

ありのまま。そのままでいいのよ。と 言ってくれているのですね。

0 件のコメント: