2011年3月20日日曜日

あしあと

作者の名前がうろ覚えなのですが、先日マーガレットFなんとか、っていう方が書かれた詩
「あしあと」
の話しを聞きました。


あなたと一緒に歩いてくれる人は誰ですか?


「ヤコブへの手紙」
先月のバイブルスタディ。みなで観て感じたことなどをシェアし学ぶというものだった。

その時に、主人公レイラやヤコブ牧師の孤独。という話しが出たのだけど。

語りかけているものは、人は一人じゃなく、祈りがあり、自分は祈られ、愛されている、という事に気付かされる、静かで温かい、美しい映画でした。

昨日、うたた寝から目覚めて

はっ としたのです。

祈りは
祈りによる働きは

頑なな人の心をも溶かしていくのだと

そして
自分も祈られていたのだとわかりました

誰からも愛されない
と思っているのは・・・
実は 自分自身

その固い殻を解くのも
自分自身
それに気付かせて下さったのは
主の愛と御業
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ある日 私は夢を見た
砂浜には 二つのあしあとが並んで続いていた


それが あるところで
ひとつになっていた

その時 私が一番辛く 悲しい時であったのだ

私は主に聞いた
主よ 何故あなたは 私が一番辛い時に 私を一人で歩かせたのですか

主は答えた

あしあとが一つだった時
それは 私がお前をおぶっていたのだよ

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