2009年6月19日金曜日

捨てられない雑誌@My Room

実家に越して、そろそろ一ヶ月が経とうとしています。
早いですねぇ。

段ボールはキッチン用品の入った数箱を残すのみであとは全部出すことは出し、取り合えず押入れにしまい込まれた洋服や小物類をお気に入りの定位置に整えていく作業をし始めているところです。
そんなわけで、今朝はまったく読まないけど捨てられない雑誌類を整理。
これ、捨てられない本。5冊かな。残しているStusio Voice。この水谷豊若い!日本の70年代はなんだか、かっとんでてカッコいい。


アメリカの週刊誌。Interview Magazineは10年以上前に2年ほど取り寄せし、定期購読をしていた。
英語は出張や旅をして何となく話せるようになったり、読めるようになった今があるけど、その頃はなんとな~く流し読みをしていたわけで、というよりも、日本の雑誌では見られない広告の類、見られないアクターやアクトレスのインタビュー記事がいかにも「アメリカ」という感じでいつも届くとワクワクして見ていた。
今でも大好きなイラストレーターGraham Rounthwaiteはこの雑誌で知ったし、一番お気に入りはカラーコピーして見栄えもよく、きちんと伊東屋で額に入れて美しいアートとなっているのであります。
惜しげなく使いました。破けてた襖にGraham Rounthwaite☆こちらは左。
右側はサンタフェ・アビキューの地図とオキーフ☆こちらもお気に入り☆

オキーフの本はたくさん持っています。それからターコイズなどインディアン系の本。インディアンに伝わる昔話の本などなど。


本は時々、読みたくなる。
なんとなく懐かしさにかられて、眺めたくなる。
古いものほど大事にしておきたいものですね。

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