靴 大好き
だから玄関の収納に入りきらなくて、季節によってクローゼットの上の棚に入れて入れ替えているの。
ブーツの季節になって、玄関に並んでいるハイヒールを見て、ふと考えた。
そういえば最近、ほとんどスニーカーばかり履いているなって。
いわゆる「パンプス」と名の付くヒールの高い靴はスーツを着る機会が無くなって、全然履かなくなってしまった。
それぞれの靴には出張で行った時に買ったとか、いろいろと思い出がある。
それにこの服にはこの靴、というようにぴったり、しっくりくる、というのがあって、私が靴が好きな理由はそんなところにもあるのだけど。。やっぱり何と言ってもヒールの靴を履いた時の後姿の見え方はスニーカーでは出せ得ない女らしさがあるのね。
だから、足指が締まって痛いけど、ヒップが丸みを帯び腰がキュッと上がって見えるから、それまでだらしくみえていた後姿を一転、ピシッとカッコよく見せてくれたりする、わけ。
VOGUEにこう書いてあった
「女と脚と、セクシュアリティ」
足指が締まって窮屈を感じたらひそかに囁かれている噂を思い出して欲しい。
先のハイヒールも“締め付け”も女性の骨格を、そして筋肉を鍛える。それによって、女性も、パートナーの男性もセックスを楽しめるようになるのだとか。これは運動生理学の大家も保障した「事実」。
モードな靴はグラマラスでスリリング、そして官能的なのだ。
靴が好き
夏に剥離骨折した足首は痛む。たまに病院に電気をあてに行っている。
だけど、ヒールは履きたい。
スニーカーは楽チン。だけど、いつもいつも楽々じゃダメ。だらけた体になっちゃう。
オフはAdidasのスニーカー。オンはヒールを。
ふっと女の色香が香る、いつまでも、そんな女の人でいたいな。
靴にまつわるエピソードが泣けて、そして、よし!自分らしく生きよう!と思える映画。
【靴に恋して】・・・あなたは「誰」に自分を見る?
2 件のコメント:
オトコにとってはどこからがハイヒールでどこまでがパンプスなのかはかなり謎だ
パンプスというのは、いわゆる普通のヒールがある靴。黒いシンプルなパンプスが思い浮かぶでしょ?
サンダルタイプやデザイン性が高くてヒールがとっても高いようなのをハイヒールと呼んだりする。ただ、大きく分けての定義は無いように思うなぁ。
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