2008年7月17日木曜日

変革の相


「あの~。突然すみません。ちょっとよろしいですか?」
まじめそうな普通のサラリーマン。見た目によっちゃあ、結構、イケてる、清潔そうな人だった。

渋谷という街は顔の相を見ます、などと言って印鑑を売りつける輩がいるので、普段は知らんぷりするのだけど、今日、向かいから歩いてきたこの男の人は何かを売りつける、という雰囲気でもなく「顔に変革の相が出てますよ。」とただそれだけ言って来た。
「知ってます。自分でもわかってるんです。ありがとうございます」と返事をした。どうやら額あたりに明るい変革の相が表れていて、9年に一度あるかないかの仕事や結婚や何か、そうした変革の時が訪れている、らしい。です。
最近、同じ夢を何度も見ていて、それは新しい道が開いたよ、というメッセージなのだな、とわかっていました。
何故、そう思うのか理由はわかりませんが。。。
『変革』を寛容に受け止める、というか、自然の事として確信していたので、見ず知らずの人に同じ事を言われたのがうれしくて、今日はお花を二束も買って来ました♪
お花はそこにいるだけで、小さな妖精が見てくれているようです。可愛いですね。
Photo・・・Sedona キャセドラルロック頂上にて 涼しい風が吹いています

0 件のコメント: