2008年9月25日木曜日

MAJ2008終わる

昨日のコンサートは素晴らしかった。
心から感謝します。指導してくださったEdwin Hawkins、Richard Smallwood、Pastor Calvin、Lance Williams・・皆さんの教え方は本当にわかりやすくて、リハーサルは感動に満ち溢れ涙が何度も流れてきました。日本全国から集まった400名を超すクワイアメンバーの迫力の歌声と指導してくださっているみなさんの熱い心とHoly Spilitの力によるものでしょう。

9月19日(金)から始まったMusic & Arts Japan 2008ワークショップは22日(火)までの4日間で10曲を覚え、翌23日(祝・火)がコンサートでした。
ワークショップはゴスペルを歌うだけではなくて、例えば、ミュージシャンクラス、ディレクタークラス、ボーカルトレーニングクラスなどが用意されていて、1つを選択することになっていたので、私はダンスを選択しました。

この間、TPW(アラバマ州で活動をしているゴスペルクワイアThanksgiving Praise and Worsip)の同じようなワークショップがあったので、夕礼拝に参加した時に初めて見たマイム(ダンス)に心奪われてから、絶対!次にアメリカからのワークショップがあって参加できるならば、Praise Danceを習おう!と決めていました。

今回とても短いたった3回の選択クラスの時間で1曲の振り付けを覚えて踊るのも、ましてやコンサートで踊るのなんて初めての事でしたが、歌う、ということよりも体全体を使って表現するダンスは踊っていて感動に溢れ、すごく気持ちが良いのです。Praise Dance:祈りの踊りですね☆これは、これからも続けて行きたいと思いました。

また、新しい人と知り合えたこと。これも今回のワークショップに参加した大きな実りです。素晴らしい。
昨日のコンサートの一体感もまた素晴らしかった!アメリカから来たクワイアとこのワークショップで作られたクワイアーメンバー、そして観客、すべてが一体となった大合唱はあの新宿厚生年金会館にいた人たち全ての人に感動を与えて幕を閉じたのでした。

あまりにもすごい密度の濃い数日を過ごしたことと昨日の素晴らしいコンサートの感動で夢覚めやらず、仕事が進みません;笑。
何をしても手付かず、ぼんやりしてばかり。
だから、この感動を書かないと仕事が先に進まないとわかったので、じっくり、またあの感動を味わいながら書きました。ゴスペルとの出会い。そして人との出会い。

ゴスペル=Good News 神の福音
ゴスペルを歌うこと=賛美すること 

歌う人、聴いている人が感動に満ち溢れるのは、神様がゴスペルを歌う人の口を使って人々にメッセージを届けているのだとCalvinさんが説教の時に言って下さって、納得しました。
心から感謝して歌う素晴らしさ。だから、クリスチャン、ノンクリスチャン関係なく感動を与えるのですね。

この貴重な体験は今後、大きな実を実らせる事でしょう。
今、この木は実もならない、花も咲いていないのかもしれません。でも、切らないで下さい。周りに肥料をやって下さい。これから何年かして花が咲き、実がなるかもしれないのです。

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